蛙石(原唱:舞風)
染音若蔡
蛙石(原唱:舞風) 歌詞
辿(たど)り著(つ)いた場所(ばしょ)には
跋山涉水千辛萬苦終至的地方
知(し)る者(もの)などなく
必是無人知曉的全新境界
穏(おだやか)やかに流(なが)れる時(とき)の
逝者如斯的流失光陰
淋(さみ)しさを噛(か)み締(し)めた
勾起了世人心中的點點寂寥
碧(あお)き空(そら)を仰(あお)げば
舉目仰望碧藍青空
翡翠(ひすい)の涙(なみだ)が
翡色之淚絢爛奪目
煌(きら)めく小(ち)さな雫(しずく)で
晶瑩的初生朝露
総(すべ)てを流(なが)してく
正洗滌著世間萬物
幼(おさな)きその姿(すがた)に
這片土地
似合(にあ)わぬ記憶(きおく)
早已不同於兒時的回憶
離(はな)れた景色(けしき)の隅(すみ)
在曾經別離的景色一隅
藤(ふじ)の淡(あわ)きに染(そ)まった
浸透著淡淡樹藤之綠
今(いま)は昔(むかし) 生者(せいじゃ)の想(おも)いが
今如往昔生者之思
蛙石(かわずいし)に舞(ま)い降(お)りる奇跡(きせき)
幻化作降臨在蛙石上的奇蹟
白蛇(はくじゃ)の魂(こん) 此処(ここ)にある限(かぎ)り
白蛇之魂倘若尚存此地
滅(ほろ)びの道(みち)はない
便會庇佑絕無滅亡之皈依
紅(あか)き空(そら)を仰(あお)げば
舉目仰望殷紅天際
彩(いろど)る楓(かえで)が
似火楓葉熱情洋溢
輝(かがや)くその腕(うて)広(ひろ)げて
張開你那閃耀的雙臂
優(やさ)しく呼(よ)び掛(か)ける
深情呼喚我的名字
涙(なみだ)はその姿(すがた)を
潸然而下的淚水
心(こころ)に代(か)えて
彌補了心底的傷跡
空(そら)より折(お)り続(つづ)ける
只盼它能夠化作
強(つよ)き力(ちから)となるように
較之蒼穹更加堅毅的勇氣
今(いま)は昔(むかし) 変(か)わらぬ想(おも)いを
今如往昔將難以磨滅的思念
遠(とお)く未來(さき)へと託(たく)した奇跡(きせき)が
託付予遙遠未來的奇蹟
いつか再(ふたた)び私(わたし)を繋(つな)ぐと
有朝一日定會再次與我攜手共行
強(つよ)く信(しん)じている
我深信不疑
今(いま)は昔(むかし) 生者(せいじゃ)の想(おも)いが
今如往昔生者之思
蛙石(かわずいし)に舞(ま)い降(お)りる奇跡(きせき)
幻化作降臨在蛙石上的奇蹟
白蛇(はくじゃ)の魂(こん) 此処(ここ)にある限(かぎ)り
白蛇之魂倘若尚存此地
滅(ほろ)びの道(みち)はない
便會庇佑絕無滅亡之皈依
今(いま)は昔(むかし) 変(か)わらぬ想(おも)いを
今如往昔將難以磨滅的思念
遠(とお)く未來(さき)へと紡(つむ)いだ奇跡(きせき)が
編織成遙遠未來的奇蹟
胸(むね)の奧(おく)で生(う)んだ悲(かな)しみを
心靈深處孕育的無限傷悲
笑顔(えがお)に変(か)えるから
有朝一日定會化作微笑的奇蹟
薄(うす)れ行(ゆ)くは人(ひと)の記憶(きおく)
人之記憶終將淡去
想(おも)いだけが抱(か)かれ眠(ねむ)る
唯有思念長眠於心