冬のオペラグラス
新田恵利
冬のオペラグラス 歌詞
白い雪がガラス窓に咲くように
そっと降り積もる
靜かすぎるこんな夜は眠れずに
あなたが気になるの
いつも逢う度ケンカばかりして
ただの友達と想ってた
冬のオペラグラスで
夜の街をのぞけば
戀をしてる私の顔映った
冬のオペラグラスで
胸の奧をのぞけば
いつもよりも素直な私がいた
朝になって白い雪が少しずつ
そっと溶けた時
あなたが住むあの街まではっきりと
景色が見えていた
私初めてわかった気がする
今日は“好きです”と伝えたい
窓のオペラグラスは
どんな時も素直に
戀をしてるハートの中映すわ
窓のオペラグラスは
意地をはったりしない
そこに見える気持ちが全てだから
冬のオペラグラスで
夜の街をのぞけば
戀をしてる私の顔映った
冬のオペラグラスで
胸の奧をのぞけば
いつもよりも素直な私がいた