エンジン
シシド・カフカ
エンジン 歌詞
エンジン
シシド・カフカ
思っていた以上に
この胸を深く
キミの言葉は抉っていった
噓を吐く時目を伏せる癖
発揮してよ
目を反らしてよ
歩いていないと
案外簡単に崩れてしまいそう
私には可愛すぎる指輪
似合わないけれど捨てたりしない
いつかキミの影を追い求めなくなる程強くなるまで
これでエンジンに火を點けて突き進む
思っていた以上に
腐りきっていた
意地悪でした爪先まで
キミ一人が幸せなんて
許せないわ
邪魔しちゃいたい
頭で解っていても
心の何処かが何故か苛立って
私には可愛すぎる涙
似合わないけれど拭いはしない
體中の涙今夜総て流して
明日からはキミの姿が無くても
前を見て突き進む
頭にくる程
心の奧にキミが染み付いて
私には可愛すぎる涙
似合わないけれど拭いはしない
いつかキミとの日々を笑い飛ばせる時を摑むその日まで
総てエンジンに喰らわせて突き進む