花の塔
SAYURI
花の塔 歌詞
君が持ってきた漫畫
くれた知らない名前のお花
今日はまだ來ないかな?
初めての感情知ってしまった
窓に飾った絵畫をなぞってひとりで宇宙を旅して
それだけでいいはずだったのに
君の手を握ってしまったら
孤獨を知らないこの街には
もう二度と帰ってくることはできないのでしょう
君が手を差し伸べた光で影が生まれる
歌って聞かせてこの話の続き
連れて行って見たことない星まで
♪
誰の手も聲も屆かない
高く聳え立った塔の上へ
飛ばすフウセンカズラ
僕は君に笑って欲しいんだ
満たされない穴は惰性の會話や澄ましたポーズで
これまでは埋めてきたけど
退屈な日々を蹴散らして
君と二人でこの街中を泳げたら
それはどれだけ素敵なことでしょう
出したことないほど大きな聲でやっと君に伝わる
歪なくらいがさきっとちょうどいいね
世界の端と端を結んで
♪
窓に飾った絵畫をなぞってひとりで宇宙を旅して
それだけでも不自由ないけど
僕は選んでみたいの
高鳴る心謎だらけの空を
安全なループを今書き換えて!
君の手を握ってしまったら
孤獨を知らないこの街には
もう二度と帰ってくることはできないのでしょう
いくらでも迷いながら光も影も見に行こう
歌って聞かせてこの話の続き
連れて行って見たことない星まで
世界の端と端を結んで