いつか雲が晴れたなら
內田真禮
いつか雲が晴れたなら 歌詞
雨が降り続いていた
細雨綿綿不絕
ずっと降り続いていた
一直一直下個不停
笑う聲を聞けるその日が
能聽見笑聲的日子
いつかもわからないまま
不知何時才能到來
ありふれた約束さえ
司空見慣的約定
雨音に遠く霞む
伴著朦朧雨聲
溢れていく言葉飾らないで
不需要溢滿的話語修飾
ここに綴ろう
就在這裡裝訂上去
世界が続くなら、
如果世界持續下去
誰かに屆くから、
又將會傳達給誰呢
ずっとわたし笑っていよう。
我會一直笑下去吧
繋ぎ止めた聲は、
緊緊相連的聲音
高く高く響く。
響亮地迴響著
いつか雲が晴れたなら、
等到雲破日出的時候
ここで空を照らすんだ。
就在這裡照耀著天空
いつも聴き馴染んでいた
總是聽慣了
喧騒も途絶え一人
如果喧囂停止
窓の外を眺めていたら
便一人看著窗外
少し懐かしくなった
稍微有些懷念
「また明日ここで會おう」
“明天在這裡再會吧”
告げたまま過ぎた日々が
這樣宣告著過去的日子
焦がれた景色に近づけるよう
靠近那焦灼的景色
ここに記そう
就在這裡記錄下去
世界が廻るなら、
如果世界迴轉下去
誰かに響くから、
又將迴響在誰身旁
ずっとここで笑っていよう。
在這裡一直笑下去吧
思い出した聲が、
記憶中的聲音
高く高く屆く。
響亮地傳達著
いつか雲が晴れたなら、
等到雲破日出的時候
ここで空を見たいんだ。
就在這裡仰望著天空
変わったものや
千變萬化之物
変わらないこと
永恆不變之物
知れば知るほど
知道的越多的話
愛しくなる
越會變得可愛
一つ一つ胸に
逐一納入心中
抱き進もう
擁抱著前進吧
この音が遠くに
這個聲音在遠方
どこまでも響いて
無論何地都迴響著
繋がっていってほしいから
因為想要連接在一起
歩き始めた先
最先開始起航的地方
青に染まった空で
在被染成藍色的天空中
虹となり會いにゆこう
變成彩虹去相會吧
世界が続くなら、
如果世界持續下去
誰かに屆くから、
又將會傳達給誰呢
ずっとわたし笑っていよう。
我會一直笑下去吧
明日目指す聲は、
劍指明日的聲音
高く高く響く。
響亮地迴響著
いつか雲が晴れたなら、
等到雲破日出的時候
君も空も照らすんだ。
你與天空都絢爛無比