君だけ 歌詞
「君だけ」
作曲∶光村龍哉
影は無くなって躊躇わなくなった
誰もいなくなって躊躇わなくなった
絶え間なく散って躊躇わなくなった
杭を深く打って躊躇わなくなった
愛する君だけ
夢の中まで追いかける
陽の匂いに騙されてでも
會いにいく約束する約束する
日溜まりに居たって
もう暖かくないや
誰もいなくなって
初めてわかった
愛する君だけ
夢の中でも守りたい
どこかの國で誰か殺されても
會いにいく約束する
本當かよ本當かよ
本當は君も守れない
どこかの國で君が殺されても
おかしくない嗚呼浮浪する
それでも君だけ
君の事だけ見ていたい
こんな體じゃ物足りないけど
會いにいく約束する
愛する君だけ
本當は君を見ていたい
どれだけ狡くても
どれだけ拒もうとも
會いにいく約束する約束する
【 おわり】