Trancemasque
小峠舞
Trancemasque 歌詞
愛想笑いに飽きてうんざり(誰も浮ばれなくて)
遂に本音が(伏し目がちに)
口角上げるだけでも懲り懲り(誰も得をしなくて)
更に追い打ち(眉間皺寄せ)
いっそ全て閉じ込めたくなり
南京錠取り出し鍵を捨てた
眼から溢れる理性に迷い等は無い
疑心暗鬼すら放棄レベルの域
一片の曇りも無い姿武者震い
瞳の奧にある扉には鬼才なTrancemasque
今何処で何をしているのか(外の景色すら見えず)
かなり気になる(週りの視線)
ハッキングみたいな探りは餘裕で(したくてしてるんじゃない)
とかく読み取り(波長が合えば)
そんな自分が嫌になった理由
覆そうとしてる事が起こる
自暴自棄になりそうな感情我を忘れ掛け
同じ境遇にある意味を讃えて
手元にある喜怒哀楽一つ欠けている
キツメに縛った心が揺さぶられるTrancemasque
有り觸れた気持ちなのに輝いて見えた
押し殺していた高揚が疼き出して
鎖で雁字搦めにされた涙から
助けを求める聲が聞こえてくる
私なのに私じゃない騙されないでよ
瞳の奧にある扉には鬼才なTrancemasque