交差点で1分1秒
電台放頌
交差点で1分1秒 歌詞
編曲: 曼尼洛夫
太陽が沈み始め，セミが夏の歌を歌い始め山野そういう風が夜の霧の中を優しく
訓練されていない耳からすれば同じ音に聞こえるかもしれない。けれどそれぞれの排気音は。
車とドライバーの両方の物語を語っている。それはユニークでどんなに離れていても認識できるもの
溫かみのあるコンビニネオンの輝きは駐車場まで屆き走り屋は夜の海のようにその光
遠くから集まった人びとは皆知っている。大事なのは目的地に到著することではなく走る。一瞬一瞬は楽ししむことだと。
溫かい式場に殘ってるガソリンとか無の匂いは山で行われる儀式に參加する人々が集まるにつれますます強くなっている
