ココロの花
CHABA
ココロの花 歌詞
カラカラと旅は続いた
僕はまだ眠れないまま
幸せの結末
を探し続けて歩き続ける
君もまたどこか遠く
寂しさをそっと隠して
名前のない輝き
を求め続けて歩き続ける
優しい人などどこにいるのだろう
窓を開け放つよ
いつも風が吹くように
聴こえるかい
ココロに花を君と飾ろう
安らかにただ僕らは
永遠に愛されていたかった
完璧な一日がある
やりきれない日々もある
絵に描いたような波風
を憶え続けて忘れ続ける
何をあげたなら
泣き止んでくれるだろう
けれどどこか憎めない
何故か愛しい
そんな旅をしのいでる
ココロに花を君と飾ろう
甘い言葉で僕らは
飽きがくるほど感じていたかった
足かせを捨てて
その眼に映せ
脆くとも愛は生き続ける
摑んでは消え堂々巡り
満たされたい満たされたい
午前四時の羊だらけの空
足りない頭で考えてみる
すべてを手にし抱擁したら
そのあとはどうなるの
ココロに花を君と飾ろう
いつの日からか僕らは
永遠に愛されていたかった
カラカラと旅は続いた
満たされたい
ココロに花を