あの澄んだ空の向こうに (feat. 綾瀬理恵)
Happiya綾瀬理恵
あの澄んだ空の向こうに (feat. 綾瀬理恵) 歌詞
あのとき見えてた空が不意に美しく感じて
色あせていた心が色付くようにそっと満ちてく
いつも思い出す憂鬱の日々忘れられず落ち込んでる
変えれない自分を変えるため暗く切ない過去から抜け出す
どんなに未來が不安でも前を向いて一歩を踏み出して
澄み切ったあの空のような眩しい世界にこの気持ちを馳せて
さあ進もう不安な想いを捨てて
この道を歩んで行く
見えない燈を求めて走る車に揺られて
窓から滴る雫は私の心のように
俯く心の有り様は雨の空と等しくて
曇る空に重ねてそれでもまた歩み続ける
傘をさし歩むこの道は寒く冷たく厳しい道のりでも
いつかは蒼く晴れた空をこの手で開いて私の眼で見る
もうどんな薄暗い世界でも
私なら変えられる
あの澄んだ空の向こうに私は行くよ未來のドアを開け
私の描くこの世界は藍色の空のような輝きを放つ
さあ進もう私の想いを胸に
この道を歩んで行く