ロックンロールキャット
沼倉愛美
ロックンロールキャット 歌詞
編曲:Taishi
強くなれというから真似してみたけど
野良貓だって気付くことないだろう
なぁどいつが偉いのだろうよ
あぁあの路地の裏で
もう何かあって忘れても
後悔するほど弱くない
愛がお前を小さな奴と嘲笑っていました
返事がなけりゃあどうなるのさ
木漏れ日に罪がないように隙間くぐりぬけ
ひたすら歩いた獨りは寂しいさ
ムコウの方はいつも混んでるみたいだ
何でもいいというネコにゃあわかるまい
わがままなやつだ
もう個性なんて捨てたいね
縛られちゃうなぁひとくくり
意味のない青春だよそれが羨ましいんだ
価値のあるものは短いから
何をどれだけ捨てたと自慢をされても
サヨナラなんてさ切ないだけだろう
なんだろう...キツイや
愛想ない縞々柄の
何処にでもいていない奴
幸せに興味無さげな
アイツみたいになりたい...そうなの?
愛がお前を小さな奴と嘲笑っていました
返事がなけりゃあどうなるのさ
木漏れ日に罪がないように隙間くぐりぬけ
ひたすら歩いた言葉がないんだ
生まれた時に他人の為にあるものが
涙の數で手に入るなら
迷わず出口を求めるのは違うのさ
Rockな貓だなそれじゃあ寂しいなぁ
寂しいさ...寂しいさ
切ないや