まふ之歌3
阿潮Shio
まふ之歌3 歌詞
《曼珠沙華》
歡迎來到桃源鄉
《鏡花水月》
「はぐれないように」とつぶやいて
僕の裾をつかんだ
靜けさがずっと続いたような
あの夏空の下
《曼珠沙華》
四季(しき)の芽吹(めふ)いた華胥(かしょう)の國(くに)
果(は)ても知(し)らずに絢爛(けんらん)に
桃(もも)の香(こう)に當(あ)てられて
夢見心地(ゆめみここち)
無何有(むかうゆ)の郷(せと)
《とおせんぼう》
とおせんぼうとおせんぼう
ここからボクはとおせんぼう
とおせんぼうとおせんぼう
ここからボクはとおせんぼう
《罰ゲーム》
大嫌い君が嫌い
君が大嫌い君が嫌い
誰も
《忍びのすゝめ》
鏡越しに隠していた
ボクが泣きじゃくっている間に
《立ち入り禁止》
立ち入り禁止
どこまでも出來損いのこのボクに
《ねこがまるくなった》
そんな風にできているのさ噓じゃないんだよ
《それを愛と呼ぶだけ》
貴方の言葉が貴方の記憶が
わずかな世界を満たして
《夢花火》
風(かぜ)吹(ふ)けば
夢(ゆめ)のまにまに
行(ゆ)く宛(あて)のない僕(ぼく)は歌(うた)う
君(きみ)は今(いま)
浮世(うきよ)の中(なか)で
笑(わら)ってくれますか
《生まれた意味などなかった》
何者にもなれる命で
救えるものひとつもないのだ
これ
《ショパンと氷の白鍵》
鍵盤(けんばん)は氷のように冷たい音がした
《Nectar》
結んで開いて
揺らいだ方へ
寄りかかって
心地よかった方へ
《君色々移り》
今年も言いそびれた
蕾のまま
《朧月》
今宵は誰がために踴るのでしょう
霞む私は朧月
《さえずり》
今日もつついてよ
痛いほど噛んでよ
ほらねもう一回もう一回
《夢のまた夢》
いつの日かこの夢が
覚めるまで
《メリーバッドエンド》
愛も不確かなユートピア
鬼遊びしましょ宿り木のポエット
こんなママゴトに生(な)る
根腐れの笑顔値打ちな
《曼珠沙華》
「想見你」 君が望むなら
今夜は心も意のままに
狂い咲き共に散りゆく
傾國の華
《ジグソーパズル》
足りないのだ足りないのだ
足りないのばっかで何にもないや
《かまってちょーだい》
かまってちょーだい×3
「かまって? 」
ねえかまってちょーだい
かまってちょーだい
ボクが飽きるまでは
寢るまでは
目移りしないでほしいだけ
君の世界君の未來
ボクだけでお腹いっぱいまで
かまってちょーだい
《曼珠沙華》
歡迎來到桃源鄉
《女の子になりたい》
ねえ女の子になりたい
お願いいいですか?