雨は囁きのカノン
浪川大輔
雨は囁きのカノン 歌詞
Rainy水槽の街へと
走上被水浸潤的街頭
傘の波に身をゆだねる
將身體寄託給傘的波浪
Falling 水面に輪を描く
在水面畫出漣漪
空の雫憧れを揺らす
從空中降落的水滴將憧憬輕輕搖晃
屆きそうで屆かない場所でも
似乎能夠到達呢即便是本不能到達的地方
追うことが渇きを癒す道だから
因為追隨的事物是能治愈渴望的一條道路
雨はカノン囁くあどけなく夢に
雨是卡農輕聲低語
寄り添うよう染み込む
似要貼附依存一般浸染天真的夢境
いつか過ぎた涙は
若不知不覺之時
恵みの雨へと変わるのなら
流下的淚水變成了恩澤的雨滴
すべて抱きしめよう
就抱緊一切吧
Rainy 絶え間ないリズムで
絕無間斷的旋律
そっと若葉打ち鳴らすよ
偷偷地敲響嫩葉
Lonely はぐれかけ追いつき
水珠一滴一滴追趕著
滑り落ちた雫が重なる
滑落下來最終重疊
弾かれてはためらい流れ著く
輕彈著猶豫著流下去
その場所も夢が連れ出す場所だから
那個地方也一樣是連接著夢想的地方吧
雨はカノン奏でるおだやかに包み
雨彈奏著卡農被這優雅溫柔包裹
焦りの色消してく
消失了焦慮的神色
雨は大地潤し
雨浸潤著大地
悔しさはきっと
現在的悔恨
明日の勇気潤してくれる
一定會被明日的勇氣潤濕
雨はカノン囁くあどけなく夢に
雨是卡農輕聲低語
寄り添うよう染み込む
似要貼附依存一般浸染天真的夢境
いつか過ぎた涙は
若不知不覺之時
恵みの雨へと変わるのなら
流下的淚水變成了恩澤的雨滴
すべて抱きしめよう
就抱緊一切吧