サンダル焼けと熱帯夜
AnnabelQuintino & Blasterjaxx
サンダル焼けと熱帯夜 歌詞
編曲/ミックス:HIR
歩き方思い出せず
スコールのような夕立を受け止める
添えられなかった花と私のこと
雨に閉じ込めて
空へと昇るその途中で
雨の群れに追われ落ちて來た
地上に降ったあなたは濕度に溶ける
誰かが今日も弦を爪弾く
陽気な聲悲しい歌唄う
歩き方思い出して
スコールが消えて逝くのを追いかける
添えられなかった花を翳しながら
あなたの名を呼ぶ
祝い事でもするみたいだ
あなたを寂しくさせぬように
黒い服のまま朝まで踴り笑う
海風はすぐ空気濕らす
蒸し暑い日はいつもあなたが居る
誰かが今日も弦を爪弾く
陽気な聲悲しい歌唄う
【 おわり】