優しい風

泣き疲れた子供のように
像是哭累的孩子一樣
さしのべた手もそのまま
就像這樣的雙手
涙さえふかないで
連眼淚都不停留
一人きり立ちさくしていた
一個人站在家裡
誰にでもやさしくほほ笑む
誰都有這樣溫柔的情緒
だけど心は孤獨で
但心卻如此孤獨
震えてた毎日に
在顫抖的每一天
その扉そっとたたいてくれた
那扇門輕輕地敲著
昨日よりもやさしく
感覺比昨天更加溫柔
風が吹きぬけてゆく
風漸漸地吹下去
笑顔へと変わってく
笑容卻總是陰晴不定
君が変えてく
你的變化
いつもと変わらない景色の
如同往常不變的景色
街も人も雑踏も
街頭擁擠
何気なく流れてく
不知什麼無意流淌著
何故だろうそれだけで幸せ
為什麼那麼多的幸福
昨日よりもやさしい
會比昨天溫柔
風が吹きぬけてゆく
風漸漸吹下去
その腕でつかまえて
請用你那雙手臂抱緊我
ずっと離さないで
不要鬆開
瞳に映した痛みも涙も
瞳孔映照的疼痛和淚水
なくせないけど
雖然一切未曾改變
ただ今二人がここに生きている
現在兩個人還在這裡生存著
それがすべて
可這就是所有
昨日よりもやさしい
比昨日更加溫柔
風が包んでくれる
風兒吹在我周圍
果てのないこの空に
在這無盡的天空中
未來をあずけたままで
未來，還會繼續吧！