信號と踴る (feat. 鏡音リン)
光収容
信號と踴る (feat. 鏡音リン) 歌詞
平日は各停で9時過ぎは斑模様
階段は一つずつ降りていく日常と
枯れた街路樹は醒めている
続きだけ気になる深夜アニメ
青過ぎてくその瞬間手を摑んで駆け抜けてく
赤間違って誤魔化す入れ違いは5秒未満
ゆらゆら閃いて踴る黒い睫毛
ベランダは氷點下網戸から漏れる影
ざわついた足元に絡みつく心拍數
忘れてた自転車の車輪はもう錆だらけ
少しだけ踏みしめて目が覚める夢の中
座り込んでいる夜の下
裸足では歩けない橫斷歩道
月飛んでく遠いとこまで星は見えない黒い天井
赤気が付いて止まった踏み出すまで隠れている
ふらふら立ち止まる車も通らない
指先剃刀足跡ビルの影
信號機の真下から
時間と踴れば
疲れた手は役立たず
いつもの道を歩く
ずれた時計に合わせてる
震える針の先
青過ぎてくその瞬間手を摑んで駆け抜けてく
赤間違って誤魔化すすれ違いが當たり前でも
青消えてくその街角何もかもが踴りだした
赤戸惑って笑うよ歩道橋の上で見てる
ゆらゆら閃いて踴る黒い睫毛