僕らの時間 歌詞
そう喧噪の中
僕らはその時を待っていた
君とカミツレはただ黙りこんで
揺れていた
自分以外の人など煙みたいな顔して
前任の店仕舞いをただ待つばかり
そして
縁のない戀人つなぎを橫目にして
騒音の渦に身を任せる
他にも見つけなよって言うけれど
自分にはこれしかないって
わかってんだ
君が弾いたその鍵盤で
溢れ出す現実忘れさせて
この時しかないんだよ
僕も君と同じさ
音は響いてそしてまた消えていくのに
それでも曲を選び続ける
ただ他でもない君の為だけに歌うから
廻してくれ光るデバイス
零時までさあ
「もう一回し!」