蒼の旋律
Souwer
蒼の旋律 歌詞
繋いだ指に殘された
儚げな君の溫もり
きつくぎゅっと握り締めた
消えないように
君が手に入れた物は安らぎそれとも涙
叫んでるココロに噓をついて
現實(いま)から目を背けただけ
蒼い旋律を聞かせて
途切れ途切れでも感じたい
揺れる悲しみも痛みも強く
抱きしめるから
僕を信じて
キレイな花見つけては
微笑んだ君の姿を
隣に探して一人
立ち盡くしてる
「寂しい」気持ちなんて分からない
呟(つぶや)く君の
あの日見た消えそうに滲む橫顔答えは
いつもそこにある
蒼い旋律を聞かせて
愛しいく溫もりを下(く)ださい
いつか君へと屆くその日まで
焦がれる想い
歌い続ける