A Blossom Day
悠花
A Blossom Day 歌詞
A Blossom Day (原曲:東方妖々夢~Ancient Temple 広有射怪鳥事~Till When?アルティメットトゥルース)-はちみつれもん(蜂蜜檸檬)
詞:あいざわ
編曲:あいざわ
ただ咲いては散る花の色を
あなたに屆けたくて
遠き春の陽変わらぬ色彩の中に
映る景色移る心
巡る季節に
ひらひら舞い踴る羽の音
見つめる瞳に屆かなくて
細い腕に不安と誓いを握り締め
刃翳し今を駆けていく
君がための剣となりて
この身を捧げよう
正しさ優しさ
それだけじゃ守れない
その笑み思い出したら
強く立ち上がれる
色褪せ枯れても
いつか咲く花のよに
滲む雨粒拡がる不安
波紋のように
揺れて歪む水面の月
觸れることすら出來ない
その笑顔の裏の
悲しい記憶を斷ち切りたい
鞘の奧に秘めたる想いと輝きは
答えもなくただ溢れるばかり
人と妖の間で揺れ動く心が
行き場を求めて涙となって零れる
私という名の花が
もし枯れたのならば
生まれたこの色
どこへ行くのでしょうか
春の夜の夢ばかりなる
人の心だとして
花よりほかに知人もなし
互いに秘めた想い
永久に変わることの無い
契りをこの胸に
信じるこの道
その先で逢えたなら
この涙が乾いたら
強く立ち上がれる
雨に濡れても凜と咲く花のよに
ただあなたが微笑む日を
一番近くで見れますように