青空に逢えるよ
野口瑠璃子
青空に逢えるよ 歌詞
やるせない夜
自分の事信じられなくて
明日(あす)の行方(ゆくえ)を
見失って少し疲れて
つまづいてうつむいて
それでも心に消えない夢
きっと進んでいけばいい
この道のどこかで
見つかるよ本當の笑顔
そういつの日かきっと
青空に逢えるから
前を見ていこういつでも
雑踏(ひとごみ)の中
歩いてゆく一人きりの道
胸の奧いつだって
愛しい歌を抱きしめている
きっと降りしきる雨で
凍えそうな夜にも
燈るから暖かな勇気
いまどこまでも遠く
果てしのない旅路(みちのり)も
迷わずにいくよいつでも
泣き出しそうな空風に吹かれてても
忘れずにいつも
抱きしめてるこの歌
変わらない想い
夢に見てる未來(あした)へと
いつも歌っていればいい
この道のどこかで
見つかるよ本當の笑顔
そう前を見てきっと
青空に逢えるよ
迷わずに進もういつでも