推定コンピュータ (feat. 重音テト)
重音テトミリ子
推定コンピュータ (feat. 重音テト) 歌詞
つめの先掬ぶ指知能足らずで
投げられた言葉たち語彙不足で
アクリル板で囲んで閉じ込めた
狹いせかい泳いでるの
未來なんて見えなくても
明日が來るかも分からずに
君に何て言えるのだろう
このまま溶け出せたらいいのにな
足の先並ぶ靴役不足で
視線ごと切り取りたい影被せて
空気になって溶けた存在を
今でも信じてるの
朝になってしまうのなら
君ごと消せたら良かったのに
僕に何て言えたのだろう
「殘さず食べられたら良かったの」
って言って手伸ばして
無い居ない見ない存在を
點線上で繋いでも
君を感じたいの
未來なんて見えなくても
明日が來るかも分からない
君に何て言えたのだろう
あのまま逃げ出せたら良かったの
夢を見てた
時を壊して
君にはもうこたえは無かったの