永遠のメビウス
佐藤利奈
永遠のメビウス 歌詞
あなたに走り出してく
この空越えて
永遠のメビウス
つなげるように
夢を信じてあなたに
歌:佐藤利奈
作詞/作曲:松本尚樹
編曲:原嘉朗
冷たい夜になぜ
あなたは濡れた心に
忍びこんで光を燈すの?
涙が止まらない
ほどのつらい時にも
肩をそっと
抱き寄せてくれた
窓辺に飾った二人の寫真
今も笑いかけてる
あなたに伝える想い
翼広げて
夢のミラージュ
葉えるように愛を屆けて
あなたに
見慣れた教會や
海風香る坂道
想い出にはまだ淺い景色
過ぎ行く江ノ電の
遮斷機上がる瞬間
そこにはもう
あなたはいないの
なぜだか
ぽっかり空いた心
立ち止まれば切ない
誰かの吹いた細い口笛
小さな胸に響く面影
靴の先についた砂が
夏を忘れないから今も
涙にさよなら
夕陽にSha-la-la
裸足のまま駆けてく
あなたに走り出してる
私がいる永遠のメビウス
輝きながら愛を感じて
今すぐ逢いに行くから
離さないでね
二人のメロディー
奏でるように夢を信じて
あなたに
あなたに