sakitama~幸魂~(林仔和聲)
若依
sakitama~幸魂~(林仔和聲) 歌詞
徬徨い(何を)望みて(求め)
【徬徨於世祈望為何渴求為何】
行きかう(出會いゆきたる)
【眾生往來皆為相逢】
雲井の(彼方) 風の(希望) 如く
【雲霄彼端如風之望】
遙か澄み渡りゆく
【迢迢兮將是萬里無雲】
深山に忍び寄る
【恍然不覺已入深山】
しじまを揺るがして
【此中寂靜吾撼動之】
おぼろげに掛りし
【朦朧之上其構築之】
霞む橋へ誘う
【泡影之橋邀人踏之】
玉の露煌めく
【晨露如玉閃耀生輝】
清らなる小鳥が守りゆき瞬く
【純潔雛鳥所守之燈閃爍明滅】
生命という燈
【明滅之燈名曰生命】
渇いた(靜に) 鼓動よ(萌えて)
【心之律動吾渴望之靜謐之中悄然萌發】
湧き出よ(伝え流るる)
【噴薄而出湧往四方】
聖なる(清き) 地が息(震え) 衝く
【聖潔淨土為此震撼靈息激盪】
溢れ染み渡りゆく
【滿溢兮將是萬物銘刻】
囀り(ささら) 聞こゆる(響く) 「呼んでる天の原」
【沙沙林音隱聞呢喃】 「蒼穹無垠喃喃呼喚」
幸魂(映し出したる) 「囁いては」
【目中所映是為幸魂】 「其細語為」
輝き(光) 解き(通う) 放てと「こぼれて滴る神秘」
【耀目之光綻放流轉若得如此】 「此間零落脫俗神秘」
夢と繋がりゆく「木魂ます」
【萬千夢境終將相連】 「木之精魂」