お天気雨
高橋瞳
お天気雨 歌詞
淡い光次の街見えて不透明な青になる
濡れた窓をつたう思いだけ進んでゆく
こころからだぼくらはそれぞれ測れるものは無く
濡れた虹を追いかけた先できみに會える
壊してもいつだっておぼえてる
どうやってどうやってきみを忘れてく
香る聲もはみだした思い出手にとることもなく
きっとずっともっと戀をしてさびしくなる
まぶたのうら溶け出してしまうなみだが朽ちる間に
ぼくは今日に大きく手を振ってさよならしよう
時計が回って遠くなる
そうやってそうやってきみを忘れてく
明日は雨って誰かは言う
染まって滲んできれいな青になる