int和world
片倉三起也
int和world 歌詞
もし言葉を持たずとも
風のようにわたしたちは
歌い続けられるかしら
誰に教えられずとも
人を愛することが
できるように
はじめて君に觸れた指から
わたしの命は芽吹き
空を大地もすぐそばに在り
ここで生きていると思えた
In The World
ナイフひとつ持たずとも
知らぬ間に誰かの心
傷つけているかも知れず
それはやがてこの目から
こぼれる赤い涙かもしれない
こんなに君を知った胸にも
孤獨の火の子は散って
いったい何を燃やしたいのか
今を生きたいと願っても
In The World
たとえ世界が終わろうとして
星の燈が消えても
君の瞳のその輝きが
終わりのない旅を教える
はじめて君に觸れた指から
わたしの命は芽吹き
空も大地もすぐそばに在り
ここで生きてくと思える
はじめて君に觸れた指から