空と風
Azumi
空と風 歌詞
作詞:azumi
作曲:so-to
さよならは突然にやってくるから
その時その瞬間に受け取れなくても
月明かりだけたよりにみつめてた
今日のことを全部忘れながら
夜の風がなみだを誘っても
ただそのままで海を見ていた
わたしにちかって
明日にむかってゆくなら
わたしを連れていって
夜空に風とつばさあずけて
眠るならわたしを置いていかないで
まちがいは今すぐに見つからなくても
こたえはすぐそばに感じているはず
昨日よりは少しましなくらいに
思える今日も終わりに近づいて
夜の風に少しまぎれながら
明ける朝を待っていたくて
わたしにちかって
明日にむかってゆくなら
わたしを連れていって
夜空に風とつばさあずけて
眠るならわたしを置いていかないで
他愛ないいくつものことばがきみを傷つけ
胸の中の後悔の空今も消せないまま
わたしにちかって
明日にむかってゆくなら
わたしを連れていって
夜空に風とつばさあずけて
眠るならわたしを置いていかないで
わたしにちかって
明日にむかってゆくなら
わたしを忘れないで
夜空に風とつばさあずけて
今度はだれかを守れるように