罪と罰 祈らざる者よ
高橋洋子
罪と罰 祈らざる者よ 歌詞
無慈悲な夜から
生まれ來るモナド
罪と罰祈らざる者よ、、、
夏の日に
あなたが観た世界は
幾重にも
染められ蠢いてる
微笑みに騙されてはいけない
思考が現実化する「幻」
手を伸ばし
奪っても
答えなど
紐付けられない
昨日、生まれ変わっても
傷ついた誰かと
闇を進む神秘感じる
無慈悲な夜から
生まれ來るモナド
罪と罰祈らざる者よ、、、
散り急ぐ
花びらの囁きは
大人びた香りを漂わせる
心配をかけたい子どものように
甘えたいと言えるなら
楽だね
最果ての
思い出と
偽物の
街が崩れていく
明日、死んでしまっても
満たされぬ心は
誰にも癒せない殘像
泣きじゃくる君は
言葉が足りない
私なら
抱きしめてあげる
永遠(とわ)に誓う
輪廻(りんね)の定め、、、
昨日、生まれ変わっても
傷ついた誰かと
闇を進む神秘感じる
無慈悲な夜から
生まれ行くモナド
罪と罰祈らざる者よ、、、