110の青空
島崎信長
110の青空 歌詞
溫もりがふいに人を
傷つけてしまうなら
幸せの種を呼び込む風になりたい
まだ見たことない風景を
瞳に浮かべた
いつもの帰り道軽い足取り
この世界は意外とやさしい
孤獨は一人じゃない
1/10の青空の片隅
ほら白い白い雲が流れてく
そして明日は一體何を描こう
つかめそうでつかめない
未來図を追いかけて
白か黒かグレイかって
決めようとするのは
モヤモヤと浮かぶ不安を打ち消したいから
けど必ずと言っていいほど
ウラオモテがあって
白紙のどこを切り取るかだったり
景色を無理に変えるよりも
まずは受け入れるよ
1/10があとちょっとで埋まらない
そんな日がたまにあってもいいんじゃない
ぽっかり間いた穴は案外上手に
ふさげそうでふさげない
風通しいいかもよ
まどろみの向こうに
1/10の青空の片隅
ほら白い白い雲が流れてく
そして明日は一體何を描こう
つかめそうでつかめない
未來図を追いかけて
青空に一人きり
青空に