rhythm
ENVY
rhythm 歌詞
伝わった振りの再會を願い
絵に描く世界が君の才能
ひたすら動く水色の筆
鳴らせ鼓動
君の伸びる影が彼方に消える
振り出しに戻って
開く手紙は暗號の羅列
握った砂が
空蟬と戻らない面影
探し翠雨避ける
君の出番だ
偽りに透ける君のつま先
響く聲は走る背中を
押して振り返らず
見つけた語る言葉の意味は
ここに置いていけ
空蟬と戻らない面影
探し翠雨避ける
君の出番だ
知らなすぎた世界は
まだ僕を許し
夕暮れ纏つ君の姿
水に反射する笑顔
君の出番だ偽りに透ける君のつま先