真紅(くれなゐ)しぐれ
リモーネ先生
真紅(くれなゐ)しぐれ 歌詞
真紅しぐれ
手のひら切なさ乗せた茜空
街に佇みずっと見ていた
バイトの店の中で照れ笑いする
俺を縛る甘い鎖
決して本気になってないさ
自分に噓をつき誤魔化した
嫌ってくれていい虛勢はったら
優しいねって淡く微笑った
「あきらめる」って言ってみた
最後の握手苦しい胸
まだ離せない離さない
燃える燃える燃える
數万度の熱身體溶かして
お前が欲しい焼け付くよう
情熱純情真っ赤なしぐれ
道端ふたり座りこんだまま
遠いサイレンの音聞いていた
優しい指で頬を撫でてくれたら
子供みたい涙流れ
もしもすぐ嫌いになれたら
心の痛み消えるだろう
けれと冷たい闇にとらわれ
たぶん一生光はささないだろう
「さようなら」って言ってみた
澄んだ瞳で見つめ返され
噓が付けない絶対好きだ
好きだ好きだ好きだ
何萬回言えば心溶かせる?
お前抱きたい気が違いそう
情熱情念真っ赤なしぐれ
望むものみな手に入れてきた
積み木の城崩れてゆくラブ·クライシス
好きだ好きだ好きだ
どの魔法使えば聞けるのYES
殘酷な唇(リップ) 気が狂いそう
情熱情念真っ赤なしぐれ
情熱紅葉真っ赤なしぐれ