Night Birds
Shakatak
Night Birds 歌詞
もう燈を消すよNewsはなにもない
さあ目を閉じようシーツは暖かい
ひとりになれば痛いほどわかってしまう
抑え続けてきた想いあふれてくる
月の明かりに羽をひろげ飛んでゆこう
あなたのもとへと風を切りまっすぐに
朝日とともにまた迷いが生まれてきて
めまぐるしい時の中へと紛れてく
急に口を閉ざし僕を見つめてる
深い夜のような瞳に吸いこまれて
おろかな心どこまで見透かされているの
真っ白い太陽は僕にはまぶしすぎる
あなたがすべて許している人がいて
その手を誰より柔らかに包んでいる
亂れる海のような心慘めなら
紅蓮の炎に焼かれよう思い切って
その寢顔も髪のぬくもりも知らないで
本気で流す涙の色も知らないで
月の明かりに羽をひろげ飛んでゆこう
あなたのもとへと風を切りまっすぐに
誰にも邪魔されることなく空を舞う
希望に満ちてるまなざしの鳥になろう
さあ目を閉じようシーツは暖かい
終わり