tears in Christmas
露崎春女
tears in Christmas 歌詞
クリスマスには
どうか雪なんて降らないで
二人のキスを
思い出してしまうから
彼女とは
もう終わったことだからと
不安な私を
慰める瞳が揺れていたね
予定より早く
著きすぎたあなたの部屋
Merry Christmasドアの向こう側に
とても気まずそうな
あなたと彼女
ウソだと言って
なんでもないとねぇ笑って
彼女の前で
私を「好き」と言って
重ね合う日々を
いつも數えていた
二人を越えれば
愛を約束されるようで
私の中に見ている
誰かのことに
気づかなかった訳じゃなくて
あなたを信じて
いたかっただけ
クリスマスには
大好きな街が滲んでく
輝きさえも今はただ切ないよ
それでもずっと
あなたに會いたい
そう傷ついても
この悲しみも剎那さえも
越えてゆけるから
クリスマスには
どうか雪なんて降らないで
二人のキスを
思い出してしまうから
クリスマスには
大好きな街に雪が降る
そして私は別れの詩歌うの