真夏の追憶
虹原ぺぺろん
真夏の追憶 歌詞
夏の海は連れて來た。
隨夏日的海一同到來的
騒ぐ波音の中で、何も知らないはずの心を。
喧囂的波濤聲中應是一無所知的心
光の無い暗い場所。とても深い闇の底。
在那黯淡無光的地方黑暗的深淵中
その手には何も持たず、笑ってた。
兩手空空地笑著
大切な人の優しい溫もりを、
即使用掌心托起
掌に乗せても帰って來ない。
所愛之人的溫暖也不再回來
時だけが流れる。
時光不回頭
真夏の追憶、どこに消えたの?
仲夏的記憶消失在何處
あの波間に揺れた星のように。
好像搖晃在波浪間的星
真夏の追憶、どこに消えたの?
仲夏的記憶消失在何處
哀しみを奪ってあげたい、今。
把悲傷呈遞
夏の海は連れて來た。
隨夏日的海一同到來的心啊
高く上がる太陽に、似付かわしく笑った心を。
如那高空的赤日般笑著
物語の數だけの感情があったから、
感情只剩下故事
わたしの欠片は今もここにいる。
我的碎片仍在此地
]空っぽになった身體は眠っている。
身體的軀殼在沉睡
何を求めたくて、手を伸ばしたの?
而為何伸出雙手
誰も知らない。
無人知曉
真夏の追憶、どこに消えたの?
仲夏的記憶消失在何處
あの夜空に落ちた夢のように。
好像夜空中墜下的夢
真夏の追憶、どこに消えたの?
仲夏的記憶消失在何處
悲しみはまだ繰り返す。
悲傷只是一遍遍重複
いつか帰れるところがあるなら、
如果有所歸宿
全てを守れる気がした。
我會守護這一切
真夏の追憶、どこに消えたの?
仲夏的記憶消失在何處
あの水面に映る月のように。
好像水面上的月影
真夏の追憶、どこに消えたの?
仲夏的記憶消失在何處
かなしみはまだ繰り返す。
悲傷只是一遍遍重複
海はいつでも知っているから。
海中總是有萬物的答案
真夏の追憶、どこに消えたの?
仲夏的記憶消失在何處
夏の海は連れて來た――。
隨夏日的海一同到來