きみがきみであるために (Blend Mix 2003)
鈴木雅之
きみがきみであるために (Blend Mix 2003) 歌詞
言葉途切れて・・・
意味もなくマッチに火をつけ
きみの両手その火つつみこんだ
二人旅した時に蛍の光(ひ)をかこんだ
あの時ときみ同じ微笑み
もう會わないと・・・
半年が過ぎた夜更けに
また二人こうして會っているの?
きみを愛さなくなって少しらくになったと
噓をついてきみをためした
きみがきみであるために
ぼくはきみといるから
お互い無理してる迷いこんでいるね
ぼくがぼくであるために
ぼくはきみが必要
この胸に委ねてくれないか
雨が降りだし・・・
前髪に小さな雫
禁じられた果実觸れるように
ぼくの人差し指にそっとのせてみせよう
この哀しみ真珠にかえて
きみがきみであるために
ぼくはきみといるから
泣いてなんかいない笑ってくれたよね
ぼくがぼくであるために
ぼくはきみが必要
この胸に委ねてくれないか
今奇蹟おこせるなら
これからきみとぼくに
偶然の出會いと永遠をください
きみがきみであるために
ぼくはきみといるから
泣いてなんかいない笑ってくれたよね
ぼくがぼくであるために
ぼくはきみが必要
この胸に委ねてくれないか
きみであるために・・・