かげろう
石鹸屋
かげろう 歌詞
丘で寢そべり思う空を見ながら思う
雲の形を笑うそんな二人の時間
當たり前のようにただそばに居てくれるのか
なんで橫にいるのかたまにわからなくなる
相応しい男になれとわかってるけど
心の甘さから自分にあっかんべーして
ただきっとされど
ただもっと君を
俺は君のかげろう獨りでは生きてけず
俺は君のかげろう故に君を泣かす
俺は君のかげろうワガママでダメ男
俺は君のかげろう何故に俺を愛す?
両親はガキを見ずに攜帯の畫面を見る
子供は親を見ずに攜帯のゲームをする
悲しい世の中だと人は素通りするけど
何ができるのだろう君の手を強く
目が覚めてまた寢て
腹減ってまた食べて
同じ日々を過ごす自分とあっちむいてほい
戦って勝てた
戦って負けた
俺は君のかげろう獨りでは生きてけず
俺は君のかげろうたまに君は笑う
俺は君のかげろう平和主義に生きてる
俺は君のかげろう何故に君は怒る?
夕陽が山に沈むあの風景を描いて
月が光を浴びた時に君に伝える
俺にはカートの情熱もフレディのような歌聲も
ジョンの頭脳も無いけれどただ強く抱く
俺は君のかげろう獨りでは生きてけず
俺は君のかげろう故に君を愛す