水面の輪舞曲
奇妙禮太郎
水面の輪舞曲 歌詞
夜の河原で愛が溺れた
水面の月に幸せがこぼれた
生まれた意味に糸を垂らした
同じ小舟に君がいて笑った
愛のあやとり愛は絡まり
愛は早まり愛は終わる
愛に觸れて愛に振られて
愛があふれてまた愛がはじまる
會いにゆくよ君のところへ
會いにゆくよ君の心へ
會いにゆくよ君の命を
愛しているとこの夜に知らせて
愛のあやとり愛は絡まり
愛は早まり愛は終わる
愛に觸れて愛に振られて
愛があふれてまた愛がはじまる
會いにゆくよ君のところへ
會いにゆくよ君の心へ
會いにゆくよ君の命を
愛しているとこの夜に知らせて
愛がゆくよ哀しいところへ
愛がゆくよ哀しい小舟で
愛がゆくよ歓び訪ね
愛の畔に汽笛を這わせて