流星飛行
羽多野渉
流星飛行 歌詞
編曲:山下洋介
遮るものがなんにもないこの
本物のブラネタリウム
一直線に続く畦道は
帰リ道の滑走路
ペダルで加速、
心を広げ、高く、高く、
舞い上がれ、空ヘ
流星群のシヤワー浴ぴて
夢の翼を傾けろ
目的地は憧れのあの世界だ
その場所で待つのは
どんな自分なんだろう?
十人十色、ぽくらの數だけ、
星に願いを掛けたら
線で結んだ星座のように
物語りを描いてゆくんだ
流星のように駆け抜けて
燃え盡きてしまうとしても
その軌跡が未來を描き出すんだ
その宙にいれたら
名もなき星でいいんだ
無限に広がる世界が
ぼくらの真上にあるんだ
その奇跡を忘れてしまわないように
こうやって時々
ぽくは空を飛ぶんだ