心の色
中村雅俊
心の色 歌詞
受話器の向こうから聞こえる涙聲
君は誰にはぐれた
都會を舞う君は黃色いツバメのようだね
心は染めないで
昇るサンライズ見上げてごらんよ
ひとり素顔に戻っていつだって俺は此処にいる
だから朝陽と出逢い君は
春をゆけ熱い今日を生きて
夏をゆけそしてララバイ
やさしさを知ればわらいあえる
ざわめく人波に消された細い聲
君は誰を愛した
素直になれた時黃色いツバメと気付くよ
すべてを脫ぎすてて
燃えるサンセット唄ってごらんよ
遠くあどけない日々を振り向けば俺は此処にいる
だから夕陽に踴り君は
北へゆけ寒い今日を生きて
西へゆけそしてララバイ
淋しさを知れば愛しあえる
朝陽と出逢って夕陽に踴って
やさしさを知ればきっとわらいあえる
朝陽と出逢って夕陽に踴って
淋しさを知ればきっと愛しあえる
朝陽と出逢って夕陽に踴って
淋しさを知ればきっと愛しあえる
朝陽と出逢って夕陽に踴って