街
ji ma ma
街 歌詞
ある晴れた午後街角の喫茶流れてくるピアノ
チクチク心がほら切ないバラッドで靜かに溢れだす
ほらどこか淋しげな野良犬が鳴いている
ふと見た窗に一人の少女小さな手を重ね
まっすぐな瞳見つめた空に祈りを迂める
幾筋の陽の光煙草のけむり浴び徬徨(さまよ)う
遠い記憶懷かしむ空時間は黃金色
まどろむ光は今も昔もあの街を包んで
ある晴れた午後街角の喫茶流れてくるピアノ
ノックノックどこか遠くで路地打つリズム雨音が聞こえる
時の狹間に落とされた私の欠片を拾い集めて
カップに殘ったコーヒーを飲み幹したらここを出て私の場所へ
遠い記憶懷かしむ空時間は黃金色
まどろむ光は今も昔もあの街を包んで