流星雨 Acoustic Ver.
Argonavis
流星雨 Acoustic Ver. 歌詞
編曲:渡辺拓也
夕闇に染まる冬空から
長い夜を待つ星座の果て
凍える指先で夜空なぞり
一人星を數えた――
ありふれたいつもの夜のこと
やっと見つけた瞬(またた)く昴(すばる)
白い吐息が靜寂(しじま)を揺らし
不意に涙こぼれた
止められない時のProgress
今日は明日へ続いていくから
そう越えて越えていくしかない、と
幾千と幾萬と星は流れ
夜空は描く流星雨降りそそいで
僕らの胸を照らし続けてる
[02:46.30][03:55.77]Shining Shining
手を伸ばしてみる
目を伏せるほどに眩しかった
君と出會い僕は生まれ変わる
いつかの約束ただそれだけ信じて
このまま走り続けていいかな?
巡り廻る 時の Circulate
明日は今日を 振り返らない
そう 僕を 僕を越えていくんだ!
幾多の數多の星の神話
北斗の空に物語降りそそいで
闇のなかで探し続けてる
手を伸ばしながら
眠れなくてずっと唄っていた
世界中の小聲探してる
いつかはこの歌が屆くかな?
遠く空見あげる君に――
幾千の幾萬の星は流れ
光脈を描く流星雨
僕らの胸を焦がし続けてる
手を伸ばし続ける
どんな夜も煌めいている
はるか遠く霞む未來を
そう越えて越えていくしかないんだ