軌跡
そらこ花近
軌跡 歌詞
演唱:そらこ
囲んだ火は鮮やかに滲み描いた
圍坐的篝火舞動著鮮豔的火舌將久握畫筆
かじかむ手を溶かす
而凍僵了的手融化
遠く伸びる線歩いた距離も今は見えない
延伸至遠方的線還有走過的距離現在都無法看見
どれだけの荷物捨てただろう?
到底扔掉了 多少行李呢?
星を眺める旅をしてゆく
我們眺望繁星我們一路旅行
木々の隙間に身を隠し眠った夜も
也曾有過藏身於樹叢間棲息的夜晚
思い描いた鮮やかな明日はどこだろう?
在心裡描繪的 燦爛的明天究竟在何處?
リズムを鳴らせば出口のない夜光が射す
只要奏響節奏沒有出口的夜晚也會有光芒照耀
迷えば迷うほど道は広がる
越是迷茫道路越是寬廣
寄り道ばかりした
數不清繞了多少彎路
見失った聲逸れた鼓動細いその手で
不知去向的聲音杳無踪蹟的心跳那纖細的手
幾つの想いを拾っただろう?
究竟拾起了 多少思念呢?
星を追いかけ地図を広げた
我們追逐繁星我們鋪開地圖
明日もわからないまま震えてた砂漠の夜も
也曾有過擔心明天而在沙漠裡瑟瑟發抖的夜晚
思い描いた穏やかな朝はどこだろう?
在心裡描繪的 安穩的早晨究竟在何處?
ふらつく足でもふたりで祈れば足跡となる
即使是蹣跚的腳步只要兩個人一起祈禱定會變成足跡
立ち寄る町に彩る思い出
在路過的城鎮裡裝點了回憶
遠い憂いもあの日の雪とともに解けてた
遙遠的哀愁也與那日的雪一起消融
降り積もる夜光が満ちる
積起雪的夜晚遍布著光芒
踏み鳴らす足音やがて嵐を越えて
吱吱作響的腳步聲終會越過暴風雪
思い描いた柔らかな朝を迎えよう
來迎接在心裡描繪的溫柔的早晨吧
旅路を結んだ無數のかけらは燈火となる
指引旅途的無數的星光定會變成燈火