alter ego
絃鳥
alter ego 歌詞
いつかどこかで聴いた懐かしい呼び聲
何度でも帰れるさあの頃の景色に
どこまで遠く行けるか話したね
いつの間にか心だけが追いつけないまま
[02:12.49]ああ見たことのない自分がいる
[02:16.74]もう一人の痛み
[02:20.32]鏡の中で夢を見てる夢を見てる
[03:39.52]笑顔も泣き顔さえもこの眼の中閉じ込めてた
[03:46.94]君はどこにも行かないと信じていた気がした
[03:54.27]獨り歩き君は君だけ獨り遊び僕は僕
[04:00.77]僕は僕で君は君さ君は君の道を行け
濡れて滲んで消えた懐かしい笑顔で
何度でも出會えるさあの頃の景色で
風に吹かれてその手を離したね
揺れる波間心だけを押し流したまま
笑顔も泣き顔までもできれば忘れないでいて
君はどこにも行けないと信じていた気がした
獨り歩き君はどこまで獨りよがり僕を撃つ
僕は君で君は僕さ今は君の夢を見て
(時計じかけの夢を視てる)痛む胸を隠して笑えば
(電気じかけの夢を視てる)あの日の君出會えるから
僕はどこに行けばいいんだろう?
君はいつまでも 遠い日の幻影のままで