制服の夏
岡本真夜
制服の夏 歌詞
夏色の風吹くBLUE SKY
すじ雲が流れる
飛び乘った電車は戀のナビゲーター
向かい合って座った
窗際のシートで
たどり著いた場所は海が聞こえる驛
指先が觸れる度ときめいてとまどって
一言も話せない
ただ夏のメロディーだけ聞こえた
※YOU ARE MY SUNSHINE
あなたの橫顏見つめる程まぶしくて
YOU ARE MY SUNSHINE
制服のままで驅け拔けた
二人の夏※
片方ブレーキ壞れた自轉車で走った
海へ導く小道(みち)背中に頰寄せて
潮風にふくらんだ白いシャツ追いかけた
振り向いた笑顏が子供みたいだった
肩越しにきらめいてる地平線
綺麗すぎてちぎれそうなこの氣持ち
恥ずかしくて切なくて目を伏せた
(※くり返し)
まだ始まったばかりの戀胸に響くあなたの聲
夕日と口づけした海頰を赤く染めている
YOU ARE MY SUNSHINE
海鳥(シーガル)の聲も波の音もLOVE SONG
YOU ARE MY SUNSHINE
手のひらにそっと渡されたピンクの貝殼(シェル)
YOU ARE MY SUNSHINE
はじめてもらったあなたからのプレゼント
YOU ARE MY SUNSHINE
寶物にした二人の名前刻んで
YOU ARE MY SUNSHINE
あなたの橫顏見つめる程まぶしくて
YOU ARE MY SUNSHINE
制服のままで驅け拔けた
あの夏の日