罪に消ゆ
悠花
罪に消ゆ 歌詞
蒼い鏡が知る罪を象る姿
絶えず數えてた罪の數を忘れて
花びらの底に眠る
嗚呼過ぎ去る思い出たちはもう
嗚呼溶けるように儚く
何度も同じ「続き」
夢を人は見てる「望む」
映る景色は「孤獨」
狹間を流れ往く「終わり」
黒い剣が知る罪を裁いた記憶
深く切り刻む罪の痕を忘れて
天秤の皿に眠る
嗚呼積み重ねる意志たちはもう
嗚呼揺れ崩されて永久に
何度も同じ「響き」
瑕を人は遺す「痛み」
映る世界は「歪み」
狹間に墮ちて往く「終わり」
嗚呼過ぎ去る思い出たちはもう
嗚呼溶けるように儚く
何度も同じ「続き」
夢を人は見てる「望む」
映る景色は「孤獨」
狹間を流れ往く「終わり」