風は空の彼方
中森明菜
風は空の彼方 歌詞
何故風は気まぐれ
為何風如此凌亂地吹著
灰色の街を出て行く
走出灰色陰鬱的街道
また獨り獨りきり空を見る
又獨自一人望著天空
雲のない夕暮れに
在這無雲的黃昏時刻
光る波にはしゃぐ思い出
傍晚的光影中細數著
ひとつひとつ數えては…
點點滴滴的回憶
風は…
風啊……
今も思うの少女のように
此刻如少女般思念著
乙女の心風を追いかける
少女的心追逐著風
またいつかいつかまた會える日を
不知何時能再次相遇的日子
そっと夢見て眠る
悄悄潛入睡夢中
やがて蒼い月が優しく
不久後溫柔泛白的月光下
愛を愛をささやく
我們陷入戀愛
やがて白い花靜かに
不久後潔白的花瓣靜靜地
風に風に舞い散る
隨風飛舞四處飄散
また風が吹く
風又吹起來了
また何処かで
又要吹向何處呢
風が… 風が…
風啊…風啊…
そして今日も暮れて行く
於是今天也即將過去
その時風は空の彼方
那時風便在天空的彼端
そして今日も暮れて行く
於是今天也即將過去
その時風は空の彼方…
那時風便在天空的彼端
風は…
風啊……