梅雨明けの(待到出梅後)
花玲
梅雨明けの(待到出梅後) 歌詞
Ah...
空を眺めるとそこには僕が居て
眺望天空我就在那裡
朝を隠すほど雨雲が泣いていた
像是要掩蓋朝晨積雨云不停淚流
梅が熟れる季節に止まらない涙
梅子成熟的季節裡止不住的淚水
今年の夏は來ないようで君が見えなかった
好似今夏再也不會到來般你也不見踪影
Ah...
傘が花のように街中で咲いていた
傘像花兒般在街上朵朵盛開
思い出せ青空を笑顔褒めてくれた君
記憶中浮現青空和稱讚我笑容的你
初夏の匂いをかき消すくらいなら
若初夏的氣味會隨淚水流走
僕はこの涙を拭って
不如我先將淚擦乾吧
夏を迎えたって蟬空が綺麗だってもう
即便夏天就要來臨即便蟬空多麼美麗你也已經
君は遠くへ
離我遙遠
愛は哀になってそれでも笑って見せるから
愛成了哀即便如此我也會為你綻放笑容
梅雨明けの
待到出梅後