チャイム
鈴木祥子
チャイム 歌詞
抱きしめ合うたび聞こえてくるでしょう
記憶刻む胸のリズム
あなたが著ていたあのシャツの青は
昔見てた夜空の色
故鄉(ふるさと)さえ夢さえどこも似てないふたりを
くり返す偶然が呼びつづけていた
思い出して(思い出して) 生まれる前聽いたチャイム
どこにいても(いつの日にも) もう一度
あなたとならめぐり逢えるきっと
ときめきはやがて消えてたはずなのに
なぜこうしてそばにいるの
寒い夜に氣づいた不安なまま眠るとき
毛布をかぶる癖は私と同じね
忘れないで(忘れないで) 時を超えて響くチャイム
傷ついても(傷ついても) もう一度
あなたとなら戀におちるいつか
思い出して(思い出して) 生まれる前聽いたチャイム
どこにいても(いつの日にも) もう一度めぐり逢える
忘れないで時を越えて響くチャイム
傷ついても(傷ついても)
もう一度戀におちる