顔 歌詞
ご機嫌はいかがですか?
ちゃんとご飯は食べれてますか?
最近は天気も不機嫌で
貴方の笑った顔が見たくなる
楽しいことはあるけれど
我慢ばかりの連続で
遠い日の朧気な約束ばかり
光は未だ見えぬ日々
貴方の目鼻耳口
それから聲指髪
全てを見て話せたら話せたら
きっとホッとできるのに
貴方に會いたい
隣ではしゃぎたいよ
隔てるものもないくらいに
笑い合いたい
2人で歩きたい行き先なんて決めずに
そんな日がそんな日がまた來るのかな
風の匂いが変わるたびに
懐かしい記憶の寫真が巡るのです
最近は心も曇っていて
貴方の聲だけじゃ足りないよ
生活に燈はあるけれど
綻びのようなものもたくさんあって
一人では埋めれない寂しささえも
抱えながら過ごす永い日々
貴方の仕草癖肌詩
それから匂い視線皺
全てを見て話せたら話せたら
きっとふっと晴れるのに
貴方に會いたい
隣ではしゃぎたいよ
時間を忘れてしまうくらいに
笑い合いたい
2人で歩きたい思い出話の帰り道
そんな日がそんな日がまた來るのかな
誰もわからないこれからのことも
誰も創れるこれからのことも
消えそうな希望に陽を照らして
もう少し冷たいベッドで眠る
貴方に會いたい
隣ではしゃぎたいよ
離れ離れの日を埋めるほどに
笑い合いたい
2人で話したいこれからの夢のはなしを
そんな日がそんな日がまた來るのかな