自由の領域
めらみぽっぷ
自由の領域 歌詞
儚く消える夢から覚めて
虛幻般消散醉夢中甦醒
未來を生きる自由を探す
縱然停滯未來不懈尋索自由
轉眼眺望悄然被遺忘的昔景
忘れ去られた景色を眺め
凝視前路彼方唯獨境界一線
行く末を視る境界線に
水月途窮無望再度脫離脆弱的平衡
愈應將混雜不堪的凌亂悉數協調
すべて脆い均衡から抜け出すことはない
滿載希望自淡煙如夢中紛至沓來的人們
亂れることでさえ予定調和だろう
想來會迎接日新月異的現實吧
竭力衝破有限的自由緊緊抓住——
形のある幻の世界へ望みを持ち踏み出す者たちは
向遙遙遠方躍然伸出手
それぞれの現実にぶつかるだろう
即便如今連點滴零碎都觸之不及
限りのある自由壊すなら摑めるはず
一味追尋荏苒時光的盡頭
同幻想纏綿不絕的未來
彼方へと手を伸ばして
望穿秋水不斷失去的過去
今そこで摑めるものは無いかも知れない
凝視前路彼方唯獨境界一線
求めるなら運命の果て
鵬遊蝶夢的世界中滿懷希望安居的人們
未來は繋がる幻想へと
亦終將面臨萃轉暮光的現實
倘若期盼渴望無限的未來,請繼續夢想——
失くし続けた過去を見つめて
牽連著視線的彼方
行く末を視る境界線に
倘若終會煢煢孑立
溫暖滿足的狹小世界中
形のある幻の世界で望みを持ち生き抜く者たちは
最終抵達之地卻毫無幻想波瀾
それぞれの現実と向き合うだろう
消逝的夢想到底在哪裡嗚呼倘若一切都是謊言
限りのない未來願うなら夢を生き続けて
這個世界存在的價值究竟何在?
向那般無盡的彼方躍然伸出手
彼方への眼差しさえ
縱使如今連點滴零碎都觸之不及
いつの日か塞いで俯くだけならば
一味追尋荏苒時光的盡頭
與えられた狹い世界で
同幻想纏綿不絕的未來
行き著く場所には幻想はない
三千浮世的現實啊
沉浸在無邊無際的夢霖
失われた夢はどこにああすべてが噓ならば
手中緊握的自由中——
この世界を生きる価値はどこにあるというのだろう?
果てしない彼方へと手を伸ばして
今そこで摑めるものは無いかも知れない
求めるなら運命の果て
未來は繋がる幻想へと
この世界の現実から
果てることない夢を見ている
この手に摑む自由の中で