淪溺なき三途へ 歌詞
Original.石の赤子と水中の牛 / ロストリバー
Arrange. Rayven
Lyric.氷霜闇月
Vocal.纓纓Ei、琉芸Miruku
「葉えたいなら選んだ行く先
決して誰にも邪魔はさせない」
秘められたように世隠れるまほろば
瞬く水明かり空繋ぎいつも眩しい
微かな笛の音
また笑うように響いて
群れつくった銀鱗の影
何も知らず誘われた
認められなくても
綺麗なままで生きたい
こんなに穏やかな世界で
なにゆえ生死の川へ
がむしゃらに寄せてみて?
薄れたように世隠れるまほろば
道に敷く木漏れ日まだ靜かに風と踴る
水波觸れるなら
心の律繰り返す
澄んだ空を馳せるように
夢は明日を越えてゆく
嗤われても望みは
強さだといつも誇る
奇跡もよみがえる世界で
なにゆえ生死の川へ
朽ち果てる時待ってた?
幾星霜を重ねて
広がる遠い記憶に
埋もれた答えまだ殘っている
「妄信しないで」
再び夢現を
有りのままに瞳で…
認められなくても
綺麗なままで生きたい
こんなに穏やかな世界で
なにゆえ生死の川へ
がむしゃらに寄せてみて?